クリニックの選び方にはいろいろなポイントがあります。
自分が重要視するポイントは何か?
何を重要視するかにもよりますが、ざっとあげると、これくらいのポイントは出てきます。
- 手術費用は安い? または明確?
- 担当カウンセラーが執刀医になる?
- カウンセリングの対応は親身になってくれるか?
- 対応スタッフはすべて男性スタッフか?
- これまでの手術実績は豊富か?
- 症例写真の傷痕はキレイか?
- アフターケアはしっかりしているか?
ただ、全部のポイントを満たそうとするのは、無理があります。すべてが優れている病院というのはないですし、逆にすべて悪い病院というのもないと思います(全部悪かったら潰れています)。
その点を明確にして、選ぶことが大事です。ただ、リョータローが手術をした経験から、ここは重要視した方がいいというポイントもありますので、ここではチェック方法と併せて、紹介したいと思います。
リョータローが薦める病院の選びの3つのポイント
病院選びのポイントは、
- カウンセリング時の対応
- オール男性スタッフ
- 手術方式
の3つです。
カウンセリング時の対応
いくら、広告や宣伝でいいことが書かれていても、実際にいい病院かどうかは、実際に訪れて、あなたの目や耳で確認しなければいけません。いくら評判のよい病院でも、全国展開している病院では、すべての病院が良いとは限りません。
ですので、手術前のカウンセリングで、本当にいい病院なのか、あなた自身がチェックしましょう。
- あなたの不安や疑問に対して、親身に対応してくれるか?
- その日のうちに手術をするよう強要してこないか?
- 増大術など、オプションをつけるよう強要してこないか?
この辺の対応がよくない病院は避けた方がいいですね。相手も商売ですので、その日のうちに手術を薦めてきたり、オプションを提案してくることはありますが、必要以上に薦めてくる場合は、要注意です。
本当に患者のことを思ってくれる病院であれば、無理には薦めてきません。
オール男性スタッフ
やはり、執刀医はもちろんですが、受付なども含め、すべてのスタッフさんが男性の方が精神的に楽です。リョータローのときは、執刀医は男性でしたが、受付、電話相談は女性でした。
手術を受けるというだけでも、すごいストレスがかかりますので、少しでもリラックスして臨めるよう、オール男性スタッフの病院をおすすめします。
手術方式
術後の仕上がりを左右する、手術方式はとても重要です。
- どこを切るのか?
- 包皮小帯は残すのか?
この2点は少なくとも確認してください。見栄えを左右する大事な部分です。
また、カウンセリング時には、症例写真も併せて見せてもらうようにしましょう。本当に説明があったような手術方式なのか分かりますし、自分の術後のペニスがイメージしやすくなります。
もしポイントを5つにするとしたら…
一応、3つにまとめてポイントを紹介しましたが、他にもできるならチェックした方がいいポイントはあります。
最初の3つほどではないけど、一応チェックをおすすめしている他のポイントも紹介します。
担当カウンセラーが執刀医になる?
いくら、カウンセリングの対応がよくても、執刀医が別の人になるのは、不安ですよね?
やはり、執刀医とコミュニケーションを取って、信頼できると思った人に任せたいので、できれば、カウンセリングの担当カウンセラーと執刀医が同じ人になる病院がおすすめです。
病院によって、システムが違うので、カウンセリングのとき、もしくはカウンセリング予約時にでも確認しておきましょう。
アフターケア
包茎手術というと、手術するまでが重要なように思えますが、じつは術後のケアも大事です。
事前にちゃんと説明を聞いていても、
とか、疑問や悩みが出てきたりします。
そんなとき、再診察や電話相談を無料で行ってくれれば、どれだけ安心かわかりません。
実際、リョータローは手術したとき、手術日の夜に、ちょっとペニスをいじってしまい(もう痛くないかなと思い、確認してたら…)、それで傷口が少し開き、血が出てきてしまいました。
幸い、すぐに血も止まり、大事には至りませんでしたが、変な風に傷口がくっつかないかな?とか、どうケアすればいいんだろうと?と不安になったのを覚えています。
そういった意味でも、再診察や電話相談をやってくれるところは、かなりポイントが高いと思います。
また、めったにありませんが仮に仕上がりがよくなかった場合、再手術を無料でやってくれるところであれば、それだけ手術に自信があることの裏返しでもあります。
以上の5つのポイントです。
大事な部分ですので、ぜひ重点的に確認してください。