今日は包茎手術を受けずに包茎を治す、包皮の剥き癖のつけ方について解説したいと思います。
包茎を治したいと思ったとき、1番確実なのは包茎手術を受けることです。
でも、だからといって、
とすぐに決断できる人はなかなかいないと思います。
リョータローも包茎手術は受けましたが、実際受けるまではかなり悩みましたし、すぐには決断できませんでした。
最初のうちは、自分でなんとか治せないかと思い、いわゆる剥き癖をつけて剥けるように頑張っていました。
結果的に、リョータローの場合はうまくいきませんでしたが、包茎を治した人の中には、自分で剥き癖をつけて包茎を克服したという人もいます。
包茎の剥き癖には2つある
一口に剥き癖を付けるといっても、2つのパターンがあります。
実は、「仮性包茎」で剥き癖を付けるパターンと、「真性包茎・カントン包茎」で剥き癖を付けるパターンでは、大きな違いがあるんです。
わかりやすく言うと、下記のような形です。
仮性包茎 | 剥いたままの状態を維持し、包皮が被らなくなるようにする |
真性・カントン包茎 | 剥けない包皮が剥けるようにする |
どういうことか、1つずつ説明していきます。
包皮が被らなくなるようにする(仮性包茎)
まず、仮性包茎で剥き癖を付ける場合ですが、これは日頃から皮を剥いて亀頭をむき出しの状態にしておきます。
そうすることによって、包皮が常に剥けている状態が癖付けされて、包茎でなくなるというわけです。
※具体的なやり方については後述します。
包皮が剥けるようになる(真性・カントン包茎)
次に、真性包茎とカントン包茎の場合です。
こちらは、仮性包茎のように剥けた状態を癖付けするのではなく、包皮が剥けるように癖を付けるという意味になります。
真性包茎やカントン包茎の場合は、そもそも包皮口の部分が狭く、皮が剥けないようになっています。
ですので、この包皮口の部分を引っ張ったりして広くしてあげます。
すぐに広がるわけではありませんが、人間の皮膚は伸縮性があります。
太るとお腹などの皮膚が伸びますが、それと同じです。
繰り返し続けることで、徐々に包皮口の皮膚が広がって、皮が剥けるようになるという わけです。
また、真性包茎は包皮と亀頭の部分に癒着があって剥けないパターンもありますが、これも後述する剥き癖をつけることで改善が見込めます。
包茎の剥き癖の付け方
続いて、「仮性包茎」と「真性包茎・カントン包茎」それぞれの具体的な剥き癖の付け方を解説していきます。
「仮性包茎」の剥き癖の付け方
仮性包茎の場合、日頃から皮を剥いた状態にして、癖付けをすると言いましたね。
ただ実際には、日常生活をしている上で、毎日皮を剥いた状態をキープしておくことはできません。
なので剥いた状態を保つには、普段の生活の中でも手でキープしないといけませんが、パンツの中に手を突っ込んで仕事とかしていたら、明らかにヤバイですよね。
そのため仮性包茎の剥き癖をつけるには、グッズを使って剥いた状態をキープします。
なんと、今の時代、仮性包茎の癖付けをするためのグッズというのが普通に売っています。
アイプチのように糊状のものでくっつけて癖付けするタイプや、テープなどで止めて癖付けをするタイプもあります。
下記の商品は、仮性包茎専用の癖付けテープとして発売されています。
値段も手ごろなので一度試してみるといいと思います。
fa-arrow-circle-right 仮性包茎補助テープならMUKETE ※公式サイト
ただし包茎手術と違って、この方法は剥き癖を付けるだけですので、余っている包皮自体がなくなるわけではありません。
ですので、剥けても蛇腹状態になってしまうこともありますし、体質にもよるので確実に剥き癖がつくわけでもありません。
※包皮の余りが軽度でない場合は蛇腹になりやすいですし、剥き癖も付きにくいと思います
ただし、包茎手術を受けるよりも費用も安く手軽に試せるので、重度の包茎でなければ、試しと思ってやってみて損はないと思います。
メリット
-
値段が安い
-
それほど手間もかからず簡単にできる
-
痛みなどもない
デメリット
-
軽度の仮性包茎でないと、なかなか剥き癖は付きにくい
-
仮に剥けても、蛇腹状態になってしまう
「真性包茎・カントン包茎」の剥き癖の付け方
つぎは真性包茎・カントン包茎の剥き癖の付け方です。
こちらは狭くなっている包皮口を広げてあげる必要があります。
具体的な手順は、下記の通りにします。
※包皮とカリに癒着があって剥けない場合もこの手順で改善の見込みがあります
1 お風呂に入り、包皮の部分を手で揉んで、柔らかくしておく。
2 包皮が柔らかくなった状態で、少しずつ包皮を剥いていく。
3 少し痛いなと感じる部分まで、剥いたらその状態を10秒間キープする。
4 10秒経ったら、包皮を被せて元に戻す。
5 これを10回繰り返す。
※強引に剥くと亀頭が締め付けられることがあるため、無理に剥こうとはしないでください
なお下記のようなグッズを使って、剥きグセをつけるのも効果的です。
fa-arrow-circle-right キトー君(公式サイト)
実際に自腹購入してレビューもしていますが、先が細い金具なので、狭い包皮口でも簡単に広げることができますし、専用の道具なので自分でやるよりも手軽に癖を付けることができます。
※しかも、剥けなければ返金保証が付いているので、仮に剥けなかったとしても損はしません。
真性包茎・カントン包茎の剥きグセトレーニングは物理的に包皮口を広げて剥けるようにするため、仮性包茎の場合と違って、重度の方でも自力で治ったりします。
※もちろん、個人個人の体質にもよるので、無理にはやらないでください。無理やり広げようとすると皮膚が切れたりします。
ただ難点は、あくまで包皮口を広げて皮を剥けるようにするだけですので、ズルムケにはなりません。
「真性包茎・カントン包茎」が「仮性包茎」になるだけです。
仮性包茎も嫌で、ズルムケになりたい場合は、手術が必要となります。
ただ、真性包茎・カントン包茎はできるだけ早く治した方がいいですし、実際この方法で治ったという人もけっこういます。
ですので、取り急ぎ真性包茎・カントン包茎を治したいという場合は、試してみて損はないと思います。
メリット
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包茎手術に比べると、かなり安い
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痛みも少なく手術に比べると体の負担が少ない
デメリット
-
仮性包茎は治らない
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毎日継続してやらないとだめなので手間はかかる
今回のまとめ
以上が、包茎を治すための剥き癖の付け方でした。
剥き癖を付けると言っても、真性包茎・カントン包茎と仮性包茎では意味合いがまったく違うということがわかっていただけたと思います。
また成功率も、真性包茎・カントン包茎に比べると、仮性包茎はうまくいきづらいということも分かっていただけたと思います。
ただ、包茎手術を受けるよりも費用はかかりませんし、手軽にできるので、とりあえずダメ元で試してみるのはいいと思います。
最後に、今日の分のまとめをします。
包茎の剥き癖には2つある
仮性包茎 | 包皮が被らなくなるようにする |
真性・カントン包茎 | 包皮が剥けるようにする |
包茎の剥き癖の付け方
仮性包茎の場合
グッズを使って、日頃から剥けた状態を維持する
fa-arrow-circle-right 仮性包茎補助テープならMUKETE ※公式サイト
真性包茎の場合
1 お風呂に入り、包皮の部分を手で揉んで、柔らかくしておく。
2 包皮が柔らかくなった状態で、少しずつ包皮を剥いていく。
3 痛いなと感じる部分まで、剥いたらその状態を10秒間キープする。
4 10秒経ったら、包皮を被せて元に戻す。
5 これを10回繰り返す。
また下記のような器具を利用するのもおすすめです。
fa-arrow-circle-right キトー君(公式サイト)
※もし剥けなかった場合は返金保証があります
レビュー記事はこちら。