真性包茎・カントン包茎を治す2つの方法【包茎手術だけじゃない?!】

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仮性包茎はともかく、真性包茎やカントン包茎は、必ず治さなければいけないとよく言われます。

そこで今日は、真性包茎・カントン包茎を治す方法、治し方について解説します。

 

包茎手術以外の方法も説明しますので、

「包茎手術は受けたくない……」

という方も必見です。

 

 

今日の記事を読んでいただくことで、

≪この記事を読んでわかること≫
  • 真性包茎・カントン包茎を治さなければいけない理由
  • 真性包茎・カントン包茎を治す具体的な方法
  • 真性包茎・カントン包茎を自力で治せるかどうか

などが分かります。

 

 

真性包茎・カントン包茎は治さないとまずい?

まず、真性包茎・カントン包茎の特徴については、下記の記事で解説していますので、よろしければご覧ください。

 

 

上記の記事でも書いていますが、包茎を治さなければいけない主な理由は、次のとおりです。

  • 皮が剥けない状態なので、無理に引っ張ろうとすると痛みが出る

  • 痛みでセックスができない場合がある

  • 皮の中が洗えないので汚れが皮の中に溜まり、臭いがしやすい
  • 不潔になりやすいので、病気にかかりやすく、相手の女性にも病気をうつしやすい

 

 

このように、真性包茎・カントン包茎は多くのデメリットがあり、お医者様からも手術が必要だと言われているわけです。

 

 

実際、真性包茎だと、エイズを発症させるHIVに感染しやすいというデータや、子宮頸がんの原因となるHPVを保持しやすいというデータもあります。

 

 

もちろん、これらのデメリットを把握した上で、

「自分は生涯、女性と性交渉する気はないし、手術する必要はない。」

と思えば手術はしなくてもいいと思います。

 

 

ただ、

「こういったデメリットは嫌だし、女性とも普通に性交渉していきたい」

と思うのであれば、やはり手術は必要だと思います。

 

 

真性包茎・カントン包茎を2つの治す方法

それでは、この真性包茎はどうやって治せばいいかと言うと、主な方法は次の2つです。

  • 自力で剥き癖をつける

  • 包茎手術を受ける

 

1つずつ解説していきます。

 

1. 自力で剥き癖をつける

まず最初の方法は、「自分で包皮の剥き癖をつけて治す」という方法です。

真性包茎を治すというと、包茎手術を受けないと治せないと思うかもしれませんが、実は、自力で治すことも可能なんです。

 

個人差もあり、全員が必ず自力で治せるわけではありませんが、人によっては自分で剥き癖をつけることによって治すこともできます。

 

具体的な剥き癖のつけ方は、下記の記事を参考にしてください。

  包茎の剥き癖のつけ方

 

 

この方法であれば、包茎手術よりもお金がかからないですし、痛い思いもしなくて済みます。

また、未成年でも親にバレずに包茎を治すことができます。

 

なおデメリットとしては、皮が剥けるようになるだけで、余った包皮自体は残ったままなので、包茎が治るのではなく、仮性包茎の状態になります。

 

2. 包茎手術を受ける

次の方法は、「包茎手術を受ける」です。

これはもう王道の方法ですね。

 

病院で余ってる包皮を切ってもらいますので、誰でも確実に包茎を治すことができます。

しかも、剥き癖をつける方法と違って、仮性包茎にもなりませんので、きれいなズルムケになることができます。

 

 

また真性包茎・カントン包茎の手術は包茎専門の美容外科だけではなく、一般の泌尿器科で受けることもできます。

泌尿器科であれば、料金が大幅に安くなりますので、お金がないという人も簡単に包茎を治すことができます。

 

もちろん、泌尿器科で受けるデメリットもありますので、下記の記事を参考にしてみてください。

 

 

もし包茎手術を受ける場合は、下記の記事を参考にしてください。

見栄えがよく、手術料金もリースナブルなクリニックの探し方がわかります。

 

 

「自力で治すか、手術を受けるか」どちらの方法がおすすめ?

真性包茎・カントン包茎を治す、2つの方法を紹介させていただきました。

ただ、どちらにもメリット・デメリットがあるので、まとめさせていただきます。

 

1. 自力で剥き癖をつける

 

メリット

  • お金がほとんどかからない

  • 未成年でも、親にバレずに包茎を治せる

  • お医者さんなど、他人にペニスを見せる必要がない

  • 手術を受けるという恐怖感がない

 

デメリット

  • 体質にもよるので、誰でも確実に治るわけではない

  • 毎日継続して剥き癖をつけないといけないので、手間暇がかかる

  • 治ったとしても、仮性包茎になるだけでズルムケにはならない

 

2. 包茎手術を受ける

 

メリット

  • 誰でも確実に治って、ズルムケになれる

  • 1回手術を受けるだけなので、手間はそれほどかからない

  • 仮性包茎にもならず、きれいにズルムケになれる

 

デメリット

  • メスで包皮を切るので、なんとなく怖さがある(実際には麻酔もするし、プロなので問題はないです)

  • 費用が高額(泌尿器科で受ければ、格安で受けることも可能)

  • 未成年の場合、親の承諾が必要

 

 

今回のまとめ

以上、真性包茎・カントン包茎の治し方になります。

 

どちらの方法も、良い点と悪い点があるので、じっくり両者の違いを比較した上で、あなたにとってよい方法を選んでください。

 

リョータロー的には、

「仮性包茎でもいいので、とにかく真性包茎・カントン包茎の状態を治したい」

というのであれば、「自力で剥き癖をつける方法」をおすすめします。

 

お金もかからないですし、わざわざ手術を受けなくてもいいので、まずやってみるといいかなと思います。

もしそれでうまく剥き癖がつかなければ、そのとき初めて包茎手術を検討してみましょう。

 

 

また、未成年の場合で、

「20歳までなんて、待てない……」

「今すぐ包茎を治したいっ!」

という人も、自力で剥き癖をつける方法を試してみるといいでしょう。

 

10代の後半ともなると、女性との出会いも増えていきますし、大人の関係になることも多くなります。

そのときに、包茎が原因で女性と最後までいけなかったら、泣くに泣けないですよね。

包茎だと、女性に積極的になれない

 

 

少なくとも、仮性包茎の状態であれば、女性と性交渉はできますので、もし現在、真性包茎・カントン包茎で包茎を治したいと思うのであれば、剥き癖をつけて仮性包茎の状態にしましょう。

 

 

リョータローの場合は仮性包茎でしたが、やはり10代後半から女性とセックスをする機会がありました。

もし真性包茎だったら、高校卒業までは剥き癖をつけて治そうとしたと思います。

 

仮性包茎でも嫌だという人も、とりあえずその方法で20歳まで待ち、20歳になったときに、包茎手術を受けるかどうか改めて考えるといいんじゃないかと思います。

 

 

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