いったいリョータロー個人のどんな話かと言うと、「仮性包茎だったリョータローが、手術をして個人的に良かったと思うこと」を、紹介したいと思います。
このホームページでは手術体験談以外、あまり個人的な話はしてきませんでした。
でもたまに、
など質問を受けることもあったので、今回は記事として紹介したいと思います。
そして手術を受けたリョータローでしたが、実際に手術を受けてみてどうだったのか?
手術を受けてから、ズルムケ生活を送ってきたリョータローが実際に感じた、「手術をして良かったこと」を紹介していきます。
包茎手術してよかった5つのこと
さきほど言ったとおり、リョータローが包茎手術を受けようとした理由は、「コンプレックス解消」と「早漏の改善」でしたが、実際に手術を受けてみて、良かったと感じる点は5つありました。
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包茎コンプレックスの解消
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女の子に嫌がられる心配がない
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早漏の改善
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セックス前のシャワー
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臭いの心配がない
1つずつ紹介していきます。
1. 包茎コンプレックスの解消
まず1つ目は、やはり包茎コンプレックスの解消です。
もともと、仮性包茎が医学的には治療の必要はないということは、知っていました。
また「仮性包茎は手術した方がいい」という風潮があったのも、包茎手術専門のクリニックの宣伝文句というのも、理解していました。
だけど、やっぱり「包茎=悪い」イメージは僕だけでなく、友達など周りでも全体的にあったので、コンプレックスに感じていました。
学生時代も、体育の着替えではクラスメイトに絶対に見られたくなかったですし、 友達同士で温泉に行ったり旅行に行ったりした際、股間を見らたくないと常に心配はしていました。
だけど包茎手術をしたおかげで、そういった心配が一切なくなりました。
これは本当に精神的に良かったことで、友達と気軽に温泉に行くこともできましたし、サウナなども余計な心配をせずに楽しむことができるようになりました。
2. 女の子に嫌がられる心配がない
2つ目の理由は、女の子に嫌がられる心配がないということです。
正直、仮性包茎の場合、女の子はそこまで嫌がることはありません。
女の子は男性ほど包茎について詳しくないので、仮性包茎の何が良いか悪いかまで、分かっていないことも多いです。
ただよく分かっていないぶん、包茎手術というものがあるぐらいなので、「包茎=なんとなく悪い」と思っている女の子もいます。
また一部ですが、包茎についてちゃんとわかっていて、包茎に対してマイナスイメージを持っている子もいます。
特に潔癖の女の子とかだと気にする子もいて、昔エッチした子で、
と言っていた子がいました。
リョータローが包茎でなかったので本音を言ってくれたんだと思いますが、もし包茎のままだったらそんなことを言わなかっただろうし、自分の知らないうちにその子から嫌がられていたと思います。
他にも、遊んだ風俗嬢から、
と言われたこともあり、やっぱり手術しといてよかったなあと思うことが、何度かありました。
大抵の女の子は大丈夫なんでしょうけど、女の子をホテルに誘うときとかに、
という心配がなくなったので、女性にも積極的になりましたし、手術してよかったと思う大きな点です。
3. 早漏の改善
次に良かったのが、早漏の改善が出来たことです。
元々リョータローは、平均して3分くらいしかもたない早漏でした。
ですのでずっと治したいなと思っていましたが、早漏ってそうそう簡単に治らないんですよね。
ただ仮性包茎の場合、普段皮を被っている部分は刺激に弱いので、エッチをした時、敏感になってすぐにイってしまうというのを聞いていました。
そのため、
という話を聞いて、手術を受けました。
それで実際に受けてみた結果ですが、平均で5~6分くらいは持つようになりました。
やはり、手術を受けて亀頭が普段から刺激を受けるようになったため、セックスでの刺激にも強くなったようです。
ただ5~6分でも早いは早いと思うので、個人的にはもう少し改善してくれればなあと思っていました。
(その後、いろいろな早漏対策をして、今ではもう少し持つようになりましたが、包茎手術を受けただけでは5~6分に伸びただけでした。)
まあカップラーメンではなくなったので、その点ではよかったですけどねwww
4. セックス前のシャワー
4番目に良かったと思った点は、場合によっては、セックス前にシャワーに入らなくてもなんとかなるということです。
どういうことかと言うと、基本的にセックスをする前は、シャワーで体を綺麗にすると思います。
もちろん、リョータローも基本的にはそうしています。
ただ、たまにシャワーを浴びずにセックスに入ってしまう流れって、あるじゃないですか?
例えば、部屋で2人でイチャイチャしていて、お互いに雰囲気が盛り上がってそのままエッチとか。
こういったときって、仮性包茎だったらどんなに流れが良くても、一旦ストップして必ずシャワーを浴びなければいけません。
そうしないと、前日から24時間洗っていないちんこを、相手の女の子に舐めさせることになりますが、包茎の場合、尿の残りや匂いなどが皮の中にこもったままになります。
実際、下記のようなエピソードを持つ女の子もいて、包茎の場合は毎日洗っていたとしても、セックス前には必ずシャワーに入っていないとやばいです。
もちろん剥けていても、ニオイ等が付いている場合もあるとは思いますが、仮性包茎の状態よりかは、マシなはずです。
このメリットは手術をしてから気づいた点でしたが、女性とセックスする機会があると、意外と大きいメリットだなと感じました。
セックス前には、シャワーを浴びることが全然多いですが、やっぱりシャワーを浴びずにセックスに入ることも、たまにあるんですよね。
そういったときに安心してセックスができるので、個人的には手術して良かったなと思う点です。
もちろんフェラしたときなど、臭いなどもなく全然問題なかったそうですが、翌朝ちょっとした問題があったそうです。
翌朝二人でイチャイチャしたらまた雰囲気が盛り上がって、起きがけにエッチをしたそうです。
ただそのときは、いちいちお風呂に入りませんでした。
そのためフェラをしようとしたときに顔を近づけたら、ちょっとモワっとした臭いがしたそうです。
おそらく前日の夜から10時間くらいはちんこは洗っていない状態ですし、前夜にセックスをした後、精液の残りなどが出てきて、皮の中で密閉保存されている状態だったでしょう。
5. 臭いについて気にしないで済む
これは気にしすぎなのかもしれませんが、チンコの臭いについて気にしないで済むという点です。
毎日清潔にして、セックスの直前にシャワーを浴びれば、基本的臭いはしないと思います。
ただ、個人差もあるので、全員が全員臭いがしなくなるわけではないと思います。
実際、口臭やワキガとかって、気をつけてても臭う人は臭うじゃないですか?
もちろん全然気づいてなくてケアしていない人もいますが、ちゃんとケアしてても体質的に臭ってしまう人もいっぱいいます。
ですので、もし自分がそういった臭いを発しやすい体質の場合、包茎だと臭いがずっと皮の中でこもったままになります。
剥けていれば空気も流れますし、乾燥もするので、そこまで臭いはこもらないですが、包茎だとそういきません。
気づかないうちに皮の中に臭いを溜め込んで、皮膚などに染み付いてしまうかもしれません。
そのため包茎手術で、そういった心配をしなくもよくなったのは、よかった点だと思っています。
特に股間の臭いって、鼻から位置が遠いので、自分ではわかりにくいじゃないですか?
めちゃくちゃ臭いなら、なんとなくわかりそうですが、少し臭い程度だとなかなか自分じゃわからないので、余計な心配事が減ったのは本当によかったと思います。
今回のまとめ
以上、リョータローが個人的に感じた、包茎手術を受けて良かったメリットの5つです。
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包茎コンプレックスの解消
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女の子に嫌がられる心配がない
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早漏の改善
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セックス前のシャワー
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臭いの心配がない
元々、コンプレックスの解消や早漏の改善が目的で手術を受けましたが、それ以外にも、上述したように手術を受けてみて良かったと思うメリットが意外にありました。
もちろん今回挙げたのは、リョータローが感じた個人的な感想です。
人それぞれ、気にするポイントやメリットと感じる点は違うので、もし包茎手術を検討しているなら、良い点、悪い点を踏まえて、治すかどうか決めてくれればいいなと思います。
生まれ変わっても包茎手術はしたい
もし生まれ変わって、また仮性包茎だったとしても、絶対にまた包茎手術は受けると思います。
1回受ければ、あとはずっとその恩恵を受けられるので、コスパもいいですしね。
仮性包茎の治療に関しては、下記の記事でメリット・デメリットをまとめていますので、よかったら参考にしてください。