包茎手術の術後、日常生活を送る上で、気になる2つのことについて解説しておきます。
何かというと、
- 朝勃ちしたらどうなるの?
- トイレは不自由なくできるの?
という点です。
術後のオナニーやセックスについては、傷がくっつくまで禁止で我慢するしかありません。
しかし、朝勃ちやトイレはそんなわけにはいかないですし、我慢しようと思ってできるものではないですよね?
いわゆる生理現象なので、
- 「術後はどうなるのか?」
- 「どうしたらいいのか?」
紹介したいと思います。
朝勃ちしたらどうなるの?
みんなが術後、心配されることの1つ「朝勃ち」ですが、じつはリョータローの場合はありませんでした。
どうも、違和感があるせいか、無意識に勃たないようしていたのかもしれません。
実際、違和感があった術後1週間くらいまでは、しっかりとした朝勃ちはなく、あっても半勃ちくらいで、痛みが出るということはありませんでした。
なんて、考えたりもしていたので、これはよかったです。
完全に朝勃ちするようになったのは1週間を過ぎてからくらいで、このときは傷口もある程度くっついていたので、特に痛みもなく、支障はなかったですね。
トイレは不自由なくできるの?
術後のもう1つの関門が「トイレ」ですね。
これは、実をいうと、そんなに大変じゃありません。
包帯が邪魔じゃないかと思うかもしれませんが、術後の包帯はこんな感じで巻かれます。
見てのとおり、尿が出る先の部分は出ているので、そのまま用を足してOKなんです。
ただ、終わったあと、おしっこのしずくを切るため、ペニスを振るのは厳禁。
振動で傷口が開きかねないし、しずくが包帯にかかると不衛生ですからね。
なので、女子みたいにトイレットペーパーで先を拭き、しずくが残らないようにしていました。
そのため包帯が取れるまでは、外出時にトイレに入るときは、おしっこのときでも大の方に入っていました。