包茎手術当日、2つの事件がおこる!

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リョータロー
「いよいよ、包茎手術当日です。」

 

 

受付を済ませると、驚きの事件が……

手術当日は、

ドクター
「ジーパンなどの窮屈な格好ではなく、ゆとりのある格好で来るように」

と言われていたので、カーゴパンツを履いて病院に向かいました。

受付は相変わらず女性のスタッフです。

 

何人も患者を見ているので、いちいち

受付スタッフ
「この男、まだ剥けてないんだなー」

なんて思ったりはしないでしょうが、なんか屈辱です……。

 

 

しかし、心の中では、

リョータロー
「いまに見てろー! あと1時間後には俺もズルムケなんだぞー!」

と勝手に虚勢を張っていました(笑)

 

h3

 

 

 

 

待合室にいくと、他にも患者が3人ほどいました……が、

 

 

 

なんと、同い年くらいの女の子が1人いるんです!

 

 

 

美容外科なので、包茎以外に二重まぶたなど、いろいろな施術があり、当然女性患者がいてもおかしくはありません。

ですが、まさか待合室でバッティングするとは思っていなかったので、かなりビビリました。

 

 

もちろん、待合室にいるだけで、1人1人誰が何の施術を受けるのかはわかりません。

でも、20才前後の男が美容整形外科に来ると言ったら、おおかた包茎手術と思われます。

 

 

当然、彼女も

女性患者
「この男、包茎なんだー」

なんて思っているに違いないと思ったリョータロー。

 

また心の中で、

リョータロー
「いまに見てろー! あと1時間後には俺もズルムケなんだぞー!」

と本日2回目の虚勢を張りました(笑)

 

h3※完全にただの被害妄想です(笑)

 

 

 

もう、ここまでくると、被害妄想の固まりみたいな感じですが、包茎で悩む男なら、絶対この気持ちはわかるはずだと思います。

リョータロー
「正直、オール男性スタッフが主流な、いまの時代がうらやましいです。」

 

 

いよいよ手術開始

しばらくすると、手術室に呼ばれました。手術室と言っても、診察のときと同じ部屋でベッドがあるだけの部屋です。

そこにメスなどの道具が用意されていて、いわゆるテレビなどの外科手術のシーンと比べると、ずいぶんそっけない感じでした。

 

ズボンとパンツを脱ぐように言われ、脱いでベッドに寝ました。

手術を行うのは男性スタッフ2名で、そのうちの1人が、青いシートを体にかけてくれました。

ただ、よくみると、真ん中に穴が空いていて、そこからちょうどペニスが出るようになっていました。

 

h4

 

 

 

それから、局所麻酔をされましたが、これは思ったよりも痛くありませんでした。

なんか感触があるという感じくらいで、激痛とかそういうのでは、まったくなかったです。

何げに麻酔はビビっていたので、よかったです。

 

そして、麻酔が効くまでしばらく待ったあと、いよいよ手術開始です。

手術中は体を起こせば、どうやって手術しているのか見える状態でしたが、なんかじっくり見られると、お医者さんもやりにくいだろうと思って、素直に寝ていました。

 

麻酔が聞いているので痛くはなかったですが、まったく感触がないというわけではなく、かすかに触れたり、当たったりしている感触はありました。

まったく感触がなくなるほど、強い麻酔をかけているわけではないみたいでした。

 

 

結局30分くらいで、手術は終わりました。

先生に

ドクター
「終わりました。うまく行きましたよ。」

と言ってもらい、一安心でした。

 

術後、切った皮を見せてもらいましたが、なんか自分の体から離れると、なんだかグロテスクな感じでしたね。

 

 

手術が終わって、また事件が……

その後は、術後のケアについての説明を受け、薬(痛み止めと化膿止め)と包帯をもらって、家に帰りました。

 

帰るときは、痛くはなかったですが、なんかものすごく違和感がある感じなのと、ぶらんぶらんさせてぶつけたらダメだと思い、気を使いながら、歩きましたね。

 

家に戻ってからは、普通に晩飯を食べ、いつもどおりテレビを見たりして、過ごしました。

その頃になると、麻酔も完全に切れた状態でしたが、しっかり縫って、包帯でカバーされているので、思ったよりも痛くなく、意外に平気でした。

 

 

ただ、この痛くないというのが、逆にダメだったみたいで、

リョータロー
「もう傷口がくっつき始めているのかも」

と思い、どれくらい大丈夫か、自分で包帯の上から、ツンツンって触ってみたりしたんですね。

 

 

そしたら、ちょっと染みるような痛みがして、「あれっ?」と思ったら、すぐに包帯が赤くなったんです!(驚)

 

 

リョータロー
「やべっ、やべっ」

と思って、慌ててズボンとパンツを脱いで、包帯をゆっくり外しました(ゆっくり外したけど、傷口にくっついた部分を剥がすのが、ちょっと痛かった)。

 

どうやら傷口がまた開いたみたいでした……(汗)  

バカですね。

とりあえず、血が止まるまで待ち、包帯を変え、巻きなおしました。

 

 

包帯を変えるのは、翌日からと言われていたのですが、リョータローは自分の不注意で当日から、やってしまいました。

 

これを見ているあなたも、もし手術を受けたら、絶対に患部には触らないようにしましょう(たぶん、誰もやらないだろうけど)。

 

 

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